1)ご挨拶 会長 片桐 陽
2)令和2年度 支部報告
  幹事長 藤田修一

3)京阪神支部会則
 
4)令和2年度 
  
支部役員及び年次幹事
  H27支部役員会写真
  H26支部役員会写真
 
パスワード=kan1
<参 考>
 
令和元年
岡山観一会だより第8号
H30岡山観一会だより第7号
H29岡山観一会だより第6号
H28岡山観一会だより第5号
H27岡山観一会だより第4号

H26岡山観一会だより第3号
H25岡山観一会だより第2号
H24岡山観一会だより第1号

 
 平成24年度本部総会報告
 写真動画@動画A
 
H22年度東京支部総会
「学園の歌」楽譜
学園の歌「幻の校歌」合唱

巨鼇全巻の表紙
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 令和2年度・観一高同窓会京阪神支部会報
 令和3年11月発行の同窓会誌「巨鼇25号」に掲載している内容です。

1)会長挨拶
       令和3年  会長挨拶PDF
■観一高同窓会京阪神支部 会長挨拶  片桐 陽 (10回 昭和34年卒)

        
コロナ禍に教育について思うこと

 コロナ禍が猛威を振るう日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。皆様におかれましては、平素より同窓会活動に格別のご理解とご協力を頂いておりますことに感謝申し上げますとともに、この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。

 さて、今回のコロナ禍により、我々は大災害に遭遇したような大変厳しい日常生活を強いられてきました。しかし、これは寧ろ我々に対する天の与えた警告ではないかと思うのです。古い昔から人間はより幸せになりたいと願い、知恵を競い、技術を磨いてきました。その結果、今日の便利で豊かな社会を実現しました。近代の科学技術の進歩は目覚ましく、人間が宇宙をも支配する時代が夢でなくなったといわれ、人間が万能感を謳歌するときに起こったのがコロナ禍であります。人間は、実は目にも見えない極小ウイルスにさえ翻弄される無力な存在であることが知らされたのです。
  我々は幼いころから、社会に役立つ強くて立派な人間になるようにと教育を受けてきました。その目的達成を競い合い受験戦争をも経験してきました。しかし、その勝利者が果たして社会を、そして人間を幸せにする人材となっているのかと思うのです。人間とは一体何者なのか、理想の人間を目指した教育の意味は何だったのかと考えさせられる昨今です。
  人間は人と人との間で生きる者だといわれます。どんなに優れた人も一人では生きられず、あのロビンソン・クルーソーも人との出会いの中で生きることができたのです。コロナ禍で人との触れ合いが乏しくなる状況にあっては、人間は本来あるべき姿から遠ざかっていくように思われてなりません。
  コロナ禍で経済活動が低迷する現在、社会格差は次第に拡大しています。その結果、経済的理由で進学できない学生が少なくありません。在学生の中でも生活難から退学する学生が増加しているといわれています。その人たちを支援しようと育英基金を創設し運営している人がいます。先日その理事会で、コロナ禍で特別困窮している学生を追加支援しようとする提案がなされ議決されました。私もその理事の一人としてこの活動にかかわってきましたが、この基金創設者であり、多額の資金提供者でもある方の理念とその行動力には日ごろから感服させられてきました。彼は、貧しい家庭に育ったため大学入学を諦め、新聞配達をしながら家計を援け、夜学に通い弁護士となり、後に大阪弁護士会会長をされた苦労人でもあります。この方との出会いは、私どもの信用金庫が地域貢献している方を顕彰しようと「社会貢献賞」を創設していますが、この育英会を表彰したことがその始まりでした。彼との親交のなかで同じ思いを持つ人との輪が地域に次第に広がっていくことを実感し、大変うれしく感謝しています。
  また、世界の建築家として活躍されている建築家安藤忠雄さんとの出会いも私の人生を大きく変えてくれました。東北震災時、多くの震災遺児孤児が発生したことが社会問題となりました。安藤さんはこの子供たちを支えようと「桃柿育英会」を創設し、全国の多くの人に協力を呼びかけました。私も、日ごろ親しくしている知人友人に呼びかけ協力をお願いしたところ、想像を超える多くの方からの協力が寄せられました。一人の熱い思いが社会をも動かすことになることを実感させられました。実は、安藤さんも家庭の事情で大学に行けず、独学で建築を学び独特の建築理念と技術を確立されました。彼の作品は寧ろ海外で高い評価を得、そして東大教授にも就任され、今や世界の安藤といわれるまでになられました。教育の大切さを痛感される彼は、現在では人生を次代を担う若者の教育に捧げているといっても過言ではないように思います。ご自身の体験から子供の頃の教育が大切だとして「子ども図書館」を地元大阪で開設し、その完成間もなく神戸で、次に東北の遠野で設立計画を具体化しています。建築資金は安藤さん個人が拠出する計画で、私欲を超えた彼の姿勢は多くの人の感銘と賛同を呼ぶこととなっています。最近では、コロナ禍で学究生活に困窮する優秀な学生を支援しようと、京大生に対する大型奨学金CFプロジェクト(Create the Future Project)を立ち上げ、多くの人に協力を呼びかけています。彼個人が10億円を拠出すると宣言したことから大きな話題となっています。私生活を犠牲にするような安藤さんの生き方を、私は「無欲の大欲」と表現していますが、安藤さんの口癖は「人間は何のために生きるのんや」です。受験戦争の勝利者ばかりではなく、高い志を抱き続ける人が社会を変える人材となることを、これまで安藤さんはじめ多くの人から学んできたように思うのです。4年前に完成した私どもの信用金庫の新本店ビルは、土地の購入から設計建築に至るまで安藤さんと思いを共有しながら進めてきました。大阪の将来のこと、金融機関の役割使命を熱く語りあう中で完成した本店を持てたことを誇りに感じています。
  “兎追いしかの山、小鮒釣りしかの川”と歌われるような豊かな自然の中で、人情味溢れる人々に囲まれ育った少年が大都会の渦の中で生きること60余年、顧みて思うことはあの少年時代に教えられた数々のことであります。知恵も知識もましてや才もない者が80歳を過ぎた今日も、多くの人に支えられ、若き日に抱いた夢の続きを見続けられるのは、若き青春を母校観音寺一高で学び過ごしたことによるものと感謝しているところです。特に、心通わせる友と将来の夢を語りあったことが鮮明に思い起こされます。
  人口減少、少子高齢化時代を迎え、わが国の将来は若者の成長にかかっています。そのような状況の中で学校教育の在り方が注目され、有名進学校が脚光を浴びることとなっています。母校観一においては、受験戦争の勝利者のみでなく、むしろ感性豊かな人材が育つ教育にも心がけて欲しいと期待しています。また同窓生の皆様におかれましては観一という素晴らしい学校で学んだことを誇りとし、これまでの経験を後輩たちに伝えてほしいものと願っています。

皆様の今後のご健勝とご活躍を祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。


 
注)以上の会長挨拶は令和3年度11月発行の巨鼇25号に掲載されたもので、令和3年6月に寄稿を頂いたものです。


2)令和2年度・観一高同窓会京阪神支部会報
  支部会報PDF (pw=kan1)
<この報告は令和3年10月発行の巨鼇25号に掲載された報告です。従って、今後も1年遅れ(令和2年度支部報)の記載となりますのでご了承下さい

■幹事長 藤田修一
 (昭和40年、観一16回卒)
 会員の皆様には、平素京阪神支部の活動に、格別のご支援、ご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
 令和 2 年度においては、当初から新型コロナウイルスの感染拡大に伴い日常生活、社会活動が制約されるなか、4 月 30 日、秋までにはコロナ禍が収束することを期待し、書面決議方式により令和 2 年度の活動方針案、予算案等について役員の皆様の承認をいただきました。
 しかしながら、その後新型コロナウイルスが再び感染拡大し、緊急事態宣言が発出されるなど、秋の総会・懇親会は中止せざるを得ないことになりました。
 また、年間を通じ、会合方式による月例の幹事会は一度も開催することができませんでした。
 このような状況の中、会報誌「巨鼇 24 号」については、会員の皆様のご協
力と幹事メンバーの努力により、計画どおり刊行・全員配布をすることがで
きました。
 顧みれば、コロナ禍の影響大とはいえ、活動としては真に心もとない結果
となり皆様方のご期待に沿うことができず、誠に申し訳ない気持ちでいっぱ
いです。
 会員の皆様方におかれましては、何卒、ご自愛いただきますとともに、今
後とも京阪神支部の活動に変らぬご支援ご協力を賜りますようお願い申し上
げます。

 「令和2年度支部会報(PDF)」
  (令和3年発行の巨鼇に掲載された支報告です。会計報告、物故者など)
      パスワード「kan1]



3)観一高同窓会京阪神支部会則            会則PDF
京阪神支部会則

第 一 条 【名称】本会は、「観音寺第一高等学校同窓会京阪神支部」と称する。
第 二 条 【所在地】本会の事務所は、大阪府内に置く。
第 三 条 【会員】本会は、観音寺第一高等学校及びその前身である旧三豊中学校・旧三豊高等女学校      の卒業生並びにこれに準ずる者で、主として京阪神地区に在住勤務する者(以下「会員」という      。)をもって組織する。
第 四 条 【目的】本会は、会員相互の親睦を図るとともに、本部並びに母校及び他の支部との連絡、協      調を保つことをもって目的とする。
第 五 条 【事業】本会は、第四条の目的を達成するため次の事業を行う。
      (1) 会員相互の親睦を図るための会合
      (2) 会報及び名簿の発行
      (3) その他必要な事項
第 六 条 【役員】
     (1) 本会に下記の役員を置く。
        会  長      1 名
        副 会 長     若干名
        理  事      各回年次毎に若干名
        幹 事 長     1 名
        副幹事長     若干名
        幹  事      若干名
        年次幹事     各回年次毎に若干名
        監  事       2 名
     (2) 各役員は役員会においてこれを推薦、承認する。各役員の任期は2年とし、再任、重任を妨       げない。
第 七 条 【会長の職務】会長は、本会を代表し、会務を統括する。
第 八 条 【副会長の職務】副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるときはこれを代理する。
第 九 条 【役員会の業務】役員会は、第六条の役員をもって構成し本会の重要事項について審議する。
第 十 条 【幹事会の業務】幹事会は、幹事長、副幹事長、幹事及び幹事会が推薦した当番年次幹事を      もって構成し、本会の事業を実行する。
第十一条 【年次幹事の業務】年次幹事は、各回年次の会員を代表し、その年次の会員への連絡及びま      とめ役に当たる。
第十二条 【議決】総会及び役員会の議決は、それぞれ出席者の半数以上の同意により決する。
第十三条 【名誉会長等】本会は、名誉会長、名誉顧問、顧問及び相談役(以
      下「名誉会長等」という。)を置くことができる。名誉会長等は、随時、本会運営について助言を      行う。
第十四条 【総会・役員会】本会は、毎年一回総会及び役員会を開催する。ただし必要に応じて臨時総会      又は臨時役員会を開くことができる。
第十五条 【監事】監事は、会計を監査する。
第十六条 【会の招集】総会及び役員会は、会長が招集し、幹事会は、幹事長が招集する。
第十七条 【事業年度】本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
第十八条 【会計】本会の事業経費は会費及び寄付金等を充てその会計は総会に報告するものとする。
第十九条 【会則改正】本会の会則改正は、役員会の決議によるものとする。
 本会則は、昭和52年11月5日より施行する。
   ・昭和62年4月1日 一部改正
   ・平成17年4月16日 一部改正(第十九条 三中会・三女会・一高会の件 削除)
   ・平成22年6月26日 一部改正(第二条 事務所、六条・十条の副幹事長)
   ・平成24年4月22日 一部改正(第六条 評議員を年次幹事、第十三条 相談役)
   ・平成25年4月13日 一部改正(第六条及び第十三条)
   ・平成26年4月20日 一部改正(第十三条)
付  則
1.会員の慶弔に対しては、会長名により慶弔の意を表わす。
  会員死去の際には、各回年次幹事より早急に支部へ連絡するものとする。
  また、本会は、年次会報により死亡会員名を会員に報告する。なお、支部運営に尽力された役員に   ついては、香典等により弔意を表わす。
2.本会を代表して出席する本部等主催の行事参加費用は、本会がその実費を支弁する。
3.本会運営活動に要する費用は、同窓会誌出版費・総会費・役員会費・慶弔費・通信事務費・その他   行事費用並びに前項の行事参加費用をいい、その財源は、年会費、寄付金、同窓会誌広告代、・役  員会の会費収入・同窓会誌頒布代金等により賄う。
本付則は昭和61年4月14日より実施。



4)令和3年度・観一高同窓会京阪神支部役員名簿
令和3年度 支部役員名簿
令和3年4月の書面役員会で承認されて役員名簿



▲ページトップへ
全ての文書、画像の著作件は当同窓会に帰属します。無断転載はご遠慮下さい
トップページ / 支部活動 / お知らせ / 写真集 / 同窓会誌 / リンク集 / お問い合わせ/ 掲示板/ 故郷情報/更新情報